n年後に駐在するゲイ

いつか海外に飛ばされるゲイが生きた証

2025年2月24日(月)

6時に目が覚め、二度寝。ここ最近の日記を見返すと、ほぼ毎日二度寝している。二度寝するくらいなら思い切って活動して、二度寝の替わりに昼寝をするといいとなかやまきんに君が言っていたけれど、起き抜けの意思がそこまで強いはずもなく、結局二度寝。僕の日記は、睡眠に関する記述が多い。睡眠への関心が、おそらくほかの人よりずっと高い。今はだいぶましになったけれど、高校生、大学生の頃は本当に睡眠の習慣が終わっていて、3時まで寝れず、翌日遅刻なんてことがザラにあった。よく卒業できたなと、今になって思う。日付が替わる前に寝たいけれど、布団の中で見るゲーム実況はかなり楽しいので、もう何カ月も日付を超えてから寝ている。

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2025年2月10日(月)

4連休3日目。なぜか5時前に目が覚める。誰かにマコモ湯について必死に解説する夢を見た。さすがに突拍子がなさすぎる夢。なんだか怖くなってテレビを点けると、朝ドラの再放送がやっていた。濱田マリが画面にいることによる安心感がすごく、再び寝ようと目を閉じる。20分くらい粘ったが寝付けず、諦めて布団を出る。諦めたと言いつつ、ちょっとワクワクもしている。休日は早起きした分だけ充実することを感覚として理解しているため。

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2024年11月16日(土)

 7時に目が覚め、少し粘るも二度寝できず、観念して起きる。カフェに行って作成中の本の校正を進めようと思い、朝食、部屋とトイレの掃除などを済ませ、カフェに向かう。

 

 ブレンドコーヒーを買い、電源席を無事確保する。左隣には教科書やら参考書やらを広げた高校生が座っていて、土曜の朝からカフェで勉強なんてどれだけ勤勉なのか、拝みたいような気持ちになる。手元の紙に入れた赤を、グーグルドキュメントにちまちま転記していく。そうする間にも新たな赤が入り、もうカオス。製本してからもミスが見つかって胃がチクチクするやつだな・・・と思う。

 

 3時間くらいかけて、転記を終える。左隣の高校生は相変わらず黙々と勉強していた。家に帰って、少しトレーニングする。

 

 アマプラで『ルックバック』を観ようとするも、初めの数分間、英語音声が流れ、こういう仕様なのか~と思ってみていたら単に設定が違っていたらしく、慌てて直そうとするものの、Firestick用リモコンがうんともすんともいわず、10分くらい格闘してようやく日本語音声に切り替えることができた。映画観る。

 

 夜、四谷三丁目のだあしゑんかに行く。店の名前は、チェコの作家カレル・チャペックの『ダーシェンカ』という作品から取ったものらしい。チャペック、最近読んでないな。『山椒魚戦争』が面白かった記憶。岩波の翻訳はよかった。

 

 久々に「お、ここはいい」と思うご飯屋を見つけた気持ち。いきなりご飯以外のことから書くけど、まず内装が素晴らしい。壁一面がチェコをはじめとする東欧のポスターや小物、ぬいぐるみなどで埋め尽くされている。さらに、席の後ろの壁は本棚になっていて、同じくチェコ・東欧の本がぎっしり詰まっている。見ているだけでワクワクする空間。

 

 料理は事前に予約していたコース料理。ジャガイモを使ったパンケーキのようなブランボラークと、ビールで煮込んだビーフシチューのグラーシュが特に良かった。ブランボラークはサワークリームとの相性が抜群で、多分お酒と合うんだろうな、という味。アルコール飲めないから確かめようにないけど。グラーシュはビーフシチューでありながら、肉の味よりもおそらくはパプリカパウダーであろう味が濃く出ていた。これがまたおいしくて、付け合わせのパンがもりもり進む。追加で注文した牛すじのビゴスもいい味だった。ポーランドの家庭料理で、牛スジと野菜、ザワークラウトを長時間煮込んだもの。黒パンも忘れずに頼む。ロシア・東欧系の店に来たら必ず食べることにしている。黒パンは本当においしいので、日本でもっと普及してほしい。カルディに売っているという話をちらほら聞くけど、見かけたためしがなく、だあしゑんかのような黒パンを出している店で調達せざるを得ない。

 

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ブランボラーク

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グラーシュ

 

 本棚を物色していたら、米原万里の『嘘つきアーニャと真っ赤な真実』を見つけた。しかも単行本。米原万里の作品ではダントツの面白さだと個人的には思っている。何が面白かったのか考えてみたけれど、言葉がまったく出てこなかった。ただ、初めてこの本を読み終えたときに「ものすごく面白いものを読んだ」と感じたのは確かだし、今読み返しても、本当に面白い作品だと思っている。魂で感じる面白さというものがあるような気がする。

 

 魂で面白さを感じることの原初体験はさとうまきこの『こちら地球防衛軍』だった。あれは確か小4の夏休みで、読み始めたら止まらず、夜中の1時くらいにようやく読み終えた。めちゃめちゃ救われる結末に放心状態になってしまったのを今でも覚えている。あのときに感動を言葉にする訓練を始めていたら、今頃もっと違った人生になっていたかもしれない。ここまでの感動はないにしろ、やはり魂で面白さを感じた作品はほかにもあって、アンドレイ・クルコフ『ペンギンの憂鬱』あたりがぱっと思い浮かぶ。

 

 店を出て、新宿の紀伊国屋に行き『アーニャ』買う。電子書籍で持っているのだけど、やはり紙で読みたい。

近況

日記を書く習慣が完全に定着したおかげで(せいで?)、ブログを書く習慣が途絶えてしまいました。月一でいいからこのブログも動かしていきたいところ。とりあえず近況をダラダラ書いてみます。

 

 

文フリに出ました

先日開催された文学フリマに、顔を出しているサークル名義で出店しました。文フリには初めてで、しかも来場者ではなく出店者サイド。色々な人が足を止めてくれて、売れ行きは好調。自分たちのつくったものに興味を示してくれる人がいるというのは、シンプルにうれしいですね。サークルメンバーのほとんどが文フリ初出店で、みんな浮かれに浮かれて最高でした。次の文フリには別のサークルメンバーとも出店する予定で、2024年後半はそれなりに忙しくなりそう。

DJイベント「ブルガリアナイト」

5月末に渋谷で開催された「ブルガリアナイト」なるイベントに行ってきました。社会主義時代から現代にいたるまでのヒットソングとか、ブルガリア伝統音楽をDJがひたすら流す中々個性的なイベント。ブルガリアギャルがめちゃめちゃ目立っててよかった。お気に入りの曲をいくつか発掘することができて満足!特にこの曲がよかった。ブルガリアにいつか行ってみたい。というか、海外旅行に行きたい。もう4年くらい行ってない。

youtu.be

お給料が上がった

いきなり金の話になるけど、お給料が上がりました。それなりに。欲しい本を我慢せず買ってしまおうと思います。

公園飲み

これはつい昨日のことだけど、新宿中央公園で公園飲みをしました。華金というのもあって同じことを考えている人が多く、テーブル席はすべて取られていて、ベンチに座って飲んだりしゃべったり。途中、めちゃめちゃでかいネズミと人慣れしたGが代わる代わるでてきてさすがに耐え切れず、近くのデニーズに移動。そこから3時間くらいしゃべり通して最高の華金でした。

銭湯

家から自転車で10分弱のところにある銭湯に2週間に1回くらいのペースで通っています。冬は湯冷めしてしまいそうで行けなかったけど、春くらいから夜でも暖かくなって行きやすくなりました。洗い場、熱めの浴槽、ぬるめの浴槽というシンプルな構造に加えて、壁には山の景色がドーンと描いてある、僕らが想像する通りの銭湯。ささっと体を洗った後に、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがよすぎて、平気で30分くらいぶっ通しで入ってしまいます。お風呂から上がった後は、コーヒー牛乳をちびちび飲みながら休憩所でだらだらしたり、日記を書いたり、Youtubeをぼーっと見たりします。この休憩室はなんだかおばあちゃんの家のリビングのような雰囲気で、余計にリラックスしてしまいます。風呂上がりに飲むコーヒー牛乳ってなんであんなにおいしいんだろう。家に常備しておきたい。

日記が楽しい

ここ3カ月くらい、定期的に日記をつけています。

本来であれば毎日その日にあったことをしたためるのが日記だけど、そこまでできた人間ではないので2~3日分をまとめてガーっと書くことがほとんど。ときたま毎日書くこともあります。

世の中にはいろいろな催し物があるんだなとつくづく驚かされるんですが、参加者全員が日記を書いて、書いた日記をお互いに読みあうイベントがありまして、それに参加したのがきっかけです。暇だし何かを軽率に始めてみたいと思っていたところに、ツイッターでイベントの告知が流れてきたので応募してみたら、まさかの当選。変なところで運がいい。

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さいきんのこと

気が向いたので最近のことをつらつら書く。

 

プライベートのこと

「予定を詰め過ぎない」ことを2024年の目標にしていたけど、今のところすべての土日に予定を入れてしまっている。どの予定も充実している。2月からは一人の時間も楽しむことを心掛ける。

 

日記のこと

日記を書くワークショップなるものに参加した。日記を書き続けるのは思いのほか楽しい。人の日記を読むのも楽しい。WSの回を重ねるにつれて、参加者の人となりがわかってくる。そうすると、日記を読む面白さがぐっと増す。WS終了後も交流は続きそう。新しい人間関係ができてワクワクしている。

 

翻訳のこと

最近めっぽう低空飛行。去年読んでいた作品が難しすぎて挫折してしまった。今年からはもう少し簡単な作品に取り組むので、なんとか訳し終えたい。

 

資産のこと

年明けにポートフォリオを見直した。定期的にメンテナンスしないとだめ。

家を買おうか、賃貸を継続するか迷っている。ローンを組む、ということが自分にはとても恐ろしいことのように感じる。家、そこまでして欲しいかな。今年のメインテーマの一つになりそう。じっくり話し合って決めてきたい。この辺は先人たちの知恵をぜひ拝借したい。

 

本のこと

読書も低空飛行。ソローキンの『親衛隊士の日』を読んだ。暴虐の限りを尽くす狂人があまりにも人間らしい一日の締めくくり方をするのが、なんだかとても恐ろしかった。レムの『ソラリス』は挫折した。今は東京美術のもっと知りたいシリーズの『カンディンスキー』を読んでいる。3つの作品群があって、コンポジションと、なにかとなにか。

 

映画のこと

年明けに風邪をやらかして家から出れなかったので、アマプラとかネトフリで8本くらい観た。『不思議惑星キン・ザ・ザ』が最も印象的。終始ふざけ倒してからのあのラストは泣かせに来ている。

タルコフスキーノスタルジア』の4Kリマスター版。美しくて不安になる映像と音楽、難解なストーリー。劇中の意味深な仕掛けがラストで壮大に回収されていることを知ったときは、気づけなかった自分が本当に嫌になった。

『哀れなるものたち』は最高だった。音楽は怖すぎて受け付けなかったけど、映像がとても好みだった。いたるところに生殖器のモチーフがあって、それを見つけるのがちょっと面白い。カスのミッケ。